カレッジ北九州では3月31日に卒業式が行われました。福祉事業所ではあるもののカレッジで学んできた利用者を送り出す記念の行事にしたいと毎年実施しています。すでに就労をしている方もこの日は会社を休んで出席をされました。

卒業証書を授与された5名の利用者は、4月からそれぞれの道に進んでいきました。カレッジで学んだことを胸に、社会に羽ばたいていってほしいと思います。

そして、4月からは新しく3名の利用者が入学されました。

これから始まるカレッジの学びの中で、「自立に必要な力」「社会に貢献できる人材になる力」を身につけてほしいと思います。そして、学びや体験を通して自分自身のことを知り、一人一人が自分らしくキラキラと輝いていってほしいと思います。